micro:bitでLEDをチカチカ

コンニチハ AsoBot デス!!
今日はLEDについてみんなに紹介しようと思うヨ

LEDってなに?

LED(エルイーディ)とはLight Emitting Diodeの頭文字をとった部品のことダヨ
日本語では発光ダイオードという名前で呼ばれるヨ
世の中にいっぱい使われていて身近な部品なのデス

どうやって光るの?

一般的に赤や黄色などは約2V、白や青などは約3.5Vの電圧をかけると発光するヨ
この電圧の違いはLEDを作る材料が違うから変わるんダ

マイクラフト”様のHPより引用

よくあるLEDは端子の長さが違ってて、(+)に2V、(-)に0Vをつなげるんダ
実はLEDは電気を流す方向が決まってるから、こうやってつなげる先がわかるようにしてあるんダネ

micro:bitで光らせてみよう

こんな感じでP0をLEDの長い方へ、GNDをLEDの短い方へつなげるヨ
ここで注意だけど、micro:bitは端子の出力を3VでON/OFFします
今回使用したLEDはVf=3.0Vというものを使っていたからそのままつなげたけど、この数字が3.0Vより小さい場合は電流制限抵抗というものが必要になるのダ
※この電流制限抵抗については別の機会に説明するのダ。気になる子は調べてみてネ

makecodeでプログラミング

じゃあつぎはついに光らせてみるよ
プログラムは簡単、簡単これだけ

  1. 最初だけ・・・ずっとON
  2. ボタンAが押されたとき・・・PWM出力で最大出力
  3. ボタンBが押されたとき・・・PWM出力で2.の半分
  4. ボタンA+Bが押されたとき・・・PWM出力で3.の半分

の4点だけ。
PWM出力についてはこんな波形で制御するんだ

アナログで出力する場合はT1は1024でmakecodeで設定する値の比率でアナログの出力がきまるんダ

こんな感じでLEDは光るヨ

さて、今日もここまで
LEDを光らせるのはどうだったかな?
みんなもやってみてネ~

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